夢の国・ディズニーリゾート!思い切り遊んで、楽しい思い出を作りたいですよね。いろんなアトラクションを巡っている途中、歩き疲れたことってありませんか?
閉園まで遊ぶつもりだったのに、足がクタクタで無理・・・私もこんな経験あります。
今回はディズニーで足が疲れないようにする方法などを、まとめてました。靴の選び方も考えて、ポイントを押さえれば、疲労を溜め込まずに済みますよ!
目 次
ディズニーで足が疲れない方法・歩き方は?
東京ディズニーランドの地面には、特別な加工がされてるってご存知ですか?歩くときのショックを吸収するようになっていて、たくさん歩いても疲れにくくする工夫がされているとのこと。
一方ディズニーシーでは、地面が石畳になっているところはこの加工はされておらず、ランドに比べるとこの加工の部分は少ないようです。
長時間歩くゲストのために、これは嬉しい気遣いですよね。
とは言っても、パーク内はとても広いし、何時間も滞在すると次第に疲れは出てくるもの。そこで足の疲れを少しでも軽くするポイントをまとめました。
回るアトラクションを決めておく
あらかじめ乗るアトラクションを決めておきましょう。選び方にもポイントがあります。
人気の高いものはファストパスを使って、待ち時間をできるだけ少なくしてみてください。何十分もずっと立ちっぱなしは、足にかなりの負担がかかります。
ミッキーのフィルハーマジックのような、座ってみるシアター系もおすすめですよ。立ちっぱなしもなく、ひと休みできるアトラクションも取り入れると、足も疲れにくくなりますね。
パーク内の地図を頭に入れておく
アトラクションが決まったら、どんなルートで回るか考えておきましょう。事前にパーク内の地図が頭に入っていると、最短ルートで歩けてベストです。
ディズニーシーは船や汽車があるので、それで楽しみながら移動するのもアリですね。
お店は事前に予約して、座って食事を摂る
ディズニーでは、たくさんのスナックワゴンがあって、食べ歩くのも楽しいですね。でも休憩も兼ねたいなら、座って食事する方がいいでしょう。
事前にお店を予約しておくと、スムーズに入店できるのでオススメです。
プランの後半はなるべく休憩タイムを設けた方が、体も足も休めることができますよ。
お土産は午前中に購入
特に夕方から夜のお土産店は、人で溢れています。買うのも並ぶのも時間がかかって余計に疲れてしまいます。
歩き回って疲れた上に、人で混み合う店内で、ゲンナリしちゃいますよね。できるだけ人が少ない午前中に、お買い物は済ませてしまいましょう。
荷物が気になるなら、入園のときにロッカーをひとつ確保しておきましょう。または自宅に送ってしまうのも手です。帰りに荷物を持ち歩かないでいいので、楽ですよ。
ディズニーで疲れない靴は?
一番いいのは、普段履き慣れた靴・歩き慣れた靴ですね。スニーカーが断然オススメです。長時間歩くのに向いてますからね。
疲れだけでなく、足が痛くなったら歩くのもツラくなっちゃいます。ハイヒールなど、歩き続けるのに不向きな靴は、避けたほうがいいでしょう。
歩きやすいと思って、皮がペラペラした靴や底の薄い靴を履くと、かなり疲れてしまいます。クッション性のいいもの、靴底が安定していてそれなりの厚さがあるものを選んでくださいね。
インソールを入れるのもオススメです。疲れにくくなりますよ。通販でいろいろ種類があるので参考にしてみて下さい。
靴はギリギリに用意するのでなく、1ヶ月前くらいから探して、歩いて履き慣らしておきましょう。
夏場でも長くレストランなどにいると、足が冷えてくることがあります。冷えは血行不良やむくみが出てくる原因になります。ソックスを履くなどして、注意してくださいね。
まとめ
歩き方・靴選びも大事ですが、お出かけ前はしっかり睡眠をとっておきましょう。睡眠不足では歩き回る体力が持ちません。あと水分補給も大事ですよ!
夢の時間を楽しみたいのに、夕方頃に「もう疲れた〜歩けない〜」なんてならないよう、しっかり対策するのがポイントですね。
今回ご紹介した中で、取り入れたいことがあれば、ぜひ一つでも試してみてください。