毎年夏に開催される、氷のショー・ディズニーオンアイス。ディズニー好きなら一度は見てみたいですが、赤ちゃんが一緒でもOKなんでしょうか?
いろんな心配事があると思いますが、ディズニーオンアイスに赤ちゃんを連れて行くか迷っている人はぜひ見てくださいね。また子どもは何歳から楽しんで観てくれるのかも、お話ししていきます。
目 次
ディズニーオンアイスは赤ちゃん連れて行くのはOK?
ディズニーオンアイスの公式サイトによると、特に年齢制限は設けていないので、赤ちゃんもOKです。
ファミリー向けのショーなので、幼稚園〜小学生くらいの子ども連れの家族が多い印象ですね。赤ちゃんや1〜2歳の小さい子どももいますので、赤ちゃんだから目立つとかそういう心配はなさそうです。
公式サイトには、授乳室やオムツ替えの場所も用意されているので、ママも安心ですよ。
ベビーカーは会場の特定の場所で預けることになるので、抱っこして観ることになります。
赤ちゃんや小さな子供たちに、とても配慮されている感じを受けますね。
同じく公式サイトによると、公演中の入場・退場は可能とありました。
もし途中で赤ちゃんがグズってしまったら、席を離れても構わないということですね。その時は、周りのお客さんに迷惑にならないよう動くようにしましょう。
ディズニーオンアイスは、物音なくシーンとしていることはなく、そんなに気にすることもないですね。
ディズニーランドのショーのように、歌や音楽が流れて子どもたちが一緒に歌ったりしますよ。
赤ちゃんが泣きだしてしまったら別ですが、会場には子どもが大勢いるので、そこまで厳しい雰囲気ではないですね。
赤ちゃんを連れて行くなら、午前中の早い公演時間の方が、赤ちゃんがぐずる事も少なく子供連れも多いので、それほど気を使わなくてもすみます。
赤ちゃんを連れて行くのは不安になりますが、いろいろ配慮があるのは嬉しいですよね。
こういったことを考えて、連れて行くかどうか検討してみてはどうでしょうか。
ディズニーオンアイスは何歳から楽しめる?
お子さんの性格にもよるでしょうが、0〜1歳くらいの子どもは、まだよくわからないかもしれないですね。でもミッキーが好き、ディズニー音楽が好きなど、お子さんの好きなものがあれば楽しめますよね。
2歳以上になると、キャラクターや音楽も分かるようになるので楽しめるでしょう。
公演時間は2時間ほどあるので、その間ずっと楽しくご機嫌でいられるかも疑問ですよね。結構2時間は長いので、途中で飽きたり、落ち着きがなくなったり、ぐずったりする可能性も。
それを考慮すると、5歳以上のお子さんだと、あまりそういう心配がなくなってきますね。
ディズニーのキャラクターの映画を見ておいて興味がありそうか、反応をみて連れいていくかどうか決めてもいいかもしれません。
ディズニー公式のYouTubeや、動画配信サービスの無料期間を利用すれば気軽にディズニーをみることができます。
ディズニーランドのアニバーサリーのDVD・Blu-rayもあるので、こちらもいいかも。
●東京ディズニーリゾート 35周年 アニバーサリー・セレクション
何度も見るうちに、興味が出てきて覚えたり、面白いと思うようになります。大人だと飽きると思いますが、子どもは同じことを繰り返すのが大好きです。ディズニーにたくさん慣れておくと、実際のショーで子どもがいっぱい楽しむでしょう。
撮影しておいて家で楽しむ手も!
ディズニーオンアイスでは会場内の撮影ができるんですよ。
会場内で写真撮影は許可されていますか?
個人の鑑賞用の目的であれば、撮影は可能です。動画の撮影、フラッシュの使用も可能です。ただし、撮影には三脚の使用や通路での撮影など、他のお客様にご迷惑のかかる撮影行為はご遠慮下さい。またお撮りになった写真や動画は、商用使用されないようお願い致します。
引用:ディズニーオンアイス公式HP
なので、パパやおばあちゃんに撮影をお願いできることが出来れば、お家でゆっくり見せてあげる事もできますね。
子供が飽きたときの対策
子どもが飽きた時の対策として、お気に入りのおもちゃ(音の出ないもの)をカバンに入れておくといいですね。
なんとディズニーオンアイスは、周りに迷惑をかけない範囲でなら、座席で飲食しても大丈夫なんです。これは子連れに嬉しいですよね、お腹が空きすぎる前に子どもにつまませることができます。子どもがお腹が空いた時に、すぐ食べられるようなパンや赤ちゃんせんべいなどあらかじめ持っていくといいですよ。
子どもの性格・個人差もあると思いますが、一緒に楽しめるよう工夫してみてくださいね。
まとめ
ディズニーオンアイスは、赤ちゃん連れに配慮があるので、安心して行くことができます。ショーを観に行く前には、しっかり対策してお出かけしましょう。
氷の世界でのディズニーは、また違った新しさと楽しさを感じることができますよ。ショーは子どもも大人も楽しめるので、ぜひ楽しい夏の思い出を作ってくださいね。