夏のディズニーシーは、人気のイベント・パイレーツ・サマーバトル”ゲットウエット”がスタートしましたね!
楽しいショーですが、洋服も全部濡れてしまうほどの水のかけっぷり。全く容赦ありません。濡れたままでは嫌だし、その後どこで着替えたらいいか、ショーの後困りますよね?
ここでは、ディズニーシーで着替えに関すること、夏の時期に濡れてもOKな服装をご紹介します。お出かけ前にチェックして、夏ならではのイベントを目一杯楽しんでくださいね。
目 次
ディズニーシーの夏!ずぶ濡れで着替える場所はある?
実はディズニーシー内で、着替えOKの場所や更衣室はなく、そういうスペースもありません。パーク内のトイレやレストルームなどでの着替えも、すべてダメになっています。
ただ、子供の着替えに関しては、ベビーセンターの着替えスペースが利用できますよ。
ふと疑問に感じますよね。じゃあ、どうして散水ショーをやってるのか??と。
東京ディズニーリゾートのサイトでは、2017年から夏イベントの際にレインコートをお勧めするようになりました。濡れるのを推奨しているわけでなく、前もって濡れないようにしてから、参加してほしいということですね。
濡れると言ってもディズニーのショーだから大丈夫でしょ?と思った方もいるかもしれませんね。
実際は、本気でキャラクターやダンサーがホースやバケツなどで、これでもかと言うほど放水しっぱなしです。甘く見ないほうがいいですよ!傘なしでゲリラ豪雨に遭ったかのような、全身びしょ濡れ必須です。
でも着替えたい時はどうしたらいいの?
パークに入園後は出入りが自由になっているので、一旦退場して宿泊先のホテルに戻って着替えることができますね。車で来ているなら、車の中で着替えられますね。それから再入園することも可能です。
または夏で気温が高いから、園内を歩き回りながら自然乾燥してしまうという方もいらっしゃいます。
濡れるというなら水着を着ればいいと思ったかもしれませんが、公式サイトでは水着は禁止となっていますので、ご注意を!
どうしても濡れたくないなら、レインコートやポンチョを着た方がいいですね。パーク内でも雨具は売ってますので、忘れた場合はお店で探してみてください。
水かけで濡れてもオススメの服装!
薄手のTシャツや速乾素材の洋服を着ましょう。濡れてもすぐ乾きやすいですよ。デニム生地のような分厚いものは避けた方がいいですね。乾きにくいし、水を吸って重くなります。
特に女性の方は、水に濡れても透けない素材の色や服を選びましょう。
足元も気をつけてくださいね。靴やスニーカーよりは濡れてもOKのビーチサンダルがお勧めです。
もしスニーカーを履いていたらビーチサンダルは持参して、ショーの間だけ履きかえるように方した方がいいでしょう。パーク内でもキャラクターデザインのビーチサンダルが売ってますので、それを購入しても。
ただし、裸足は禁止になっていますので、必ず何か履いてくださいね。
タオルやビニール袋もあると便利
服だけでなく髪の毛も濡れますので、ショーの後にタオルがあった方がいいですね。ホテルや車に戻って着替えるなら、バスタオルをホテル内や車内に置いておくと拭くことができますよね。
これだけ濡れるので、カバンや持ち物も当然濡れますから、大きめのビニール袋があると助かりますよ。地域のゴミ袋でもいいですし、ディズニーのショッピング袋を利用しても。
あらかじめバッグをビニール袋に入れておけば濡れないし、ショーの後は濡れた服を入れることもできますよ。
スマホや時計はジッパー付きの袋に入れてから、バッグの中に入れておく方が安心ですね。
事前に水がたくさんかかる場所を調べておくと、対策できますよ。
まとめ
ディズニーシーの夏のイベントは評判も良く、とても人気になっています。しっかり対策して濡れないようにするもよし、あえてびしょ濡れを選んで着替えに戻るもよしですね。
ご紹介したいくつかのパークルールを守って、夏の散水ショーを満喫しちゃいましょう。