どうして泣くの?分かんないよ~!赤ちゃんはよく泣きますよね。もう止めて!とお手上げ状態になるのではないでしょうか。夜泣きが子育ての悩みの方も多いですよね。
とにかく眠くて、イライラして、辛くて…大変な時期かと思います。そんな夜泣きの時期に私が行動したことを今回お話ししたいと思います。
夜泣きの始まり、私の考えは
私の子どもは2ヶ月頃から夜泣きが始まりました。
その度に起きて抱っこする、眠くてイライラするのにとブツブツ思いながら抱っこしていました。
前回の母乳をあげてからまだ30分くらいしかあいてないし、オムツも濡れてないし…
なら、どうして泣くの?
よく悩みました。毎日悩んで泣き叫びたいのはこっちだよ!となりながらあやしていましたが、それは赤ちゃんの夜泣き対策にはなりません。
そこで私がしたこと、授乳方法の根本的な部分を変えてみました。
ミルクの時間は関係ない、目の前の赤ちゃんをよく観察する
退院時にミルクの時間の間隔を聞いていませんか?もちろん私もその1人ですが、それは病院だから出来たことで、実際、家で育児すると習った通りの時間では上手くいきません。
30分もしないうちに、1時間しかあいてないのに泣く、なんてことはよくありました。
私は母乳を赤ちゃんにあげてましたが、とにかく次の授乳時間が短かったのです。
家には体重計がないし、正直赤ちゃんがどのくらい飲んでいるのか分かりません。なのでミルクをあげてみることにしました。
すると次の授乳時間が長くなり、夜泣きの回数も減りました。
と、言ってもまだまだ2時間ほどしかあかず、3時間あくということはありませんでしたが、それでも間隔は延びたので私の中では確実な進歩でした。
時間の間隔は授乳の目安なだけで、ウチの子には通用しなかったようですね。
夜泣きをなくすではなく、夜泣きと付き合うこと
授乳方法を変えること、これだけでは夜泣きの解決策としては完全ではないですが、
でも夜泣くのは困るから寝てほしいですよね。
私はそのほかに、昼間一緒に遊び尽くしたり、抱きぐせなんて関係なく泣くならとことん抱っこする。と、ほとんど赤ちゃんを抱っこして日々を過ごしてました。
どうしても今この時を解決したかったので、後々のことは後々考えようと思いつきで行動してましが、その後も赤ちゃんの「抱きぐせ」というものはみられませんでした。
これも個人差なのかもしれませんね。
まとめ
育児はとても疲れます。それはそのはずで「命 」を預かっているのだから疲れないわけはありません。
でも毎日のことだから少しでも楽に過ごしたいと考えるのは悪いことではないと私は考えます。
今は大変だけど、大きくなったら子どもに耳にタコが出来るほど「君はママをよく困らせたんだよ」と話すこと。
このことを目標に私は育児に日々励んでいます。