我が子の七五三で神社でご祈祷を・・・と思っていたけど、お参りだけになりそうなご家族もいらっしゃるのではないでしょうか。
子どもがじっとしていられない、スケジュールが合わないなど、ご家庭によって事情は様々です。
七五三でお参りだけなのは失礼なものか、子どもが千歳飴を欲しがったらどうすればいいのか考えてしまいますよね。
七五三でご祈祷なしで参拝だけでいいのか、千歳飴の用意についてまとめてみました。
目 次
七五三でお参りだけでもいい?ご祈祷しなくても大丈夫?
七五三はお参りだけでもいいし、ご祈祷はしてもしなくても構いません。
昔は乳幼児が亡くなることが多かったので、3歳・5歳・7歳の時に無事に育ったことを、七五三で氏神様に感謝の気持ちを伝えた行事です。
そして子どもがこれからも健やかに育ちますようにと、願いを込めて祈ったものでした。
現代では家庭にもよりますが、昔ほど信仰が活発ではないことや、ライフスタイルも大きく変化しましたよね。
七五三というと、子どもにどんな衣装を着せるか、その後の食事会はどうするか・・・というイベント要素が多く見受けられます。
子どもの成長を願うのがメインなら、ご祈祷を受けるのも、お賽銭箱の前でお祈りするのも、そんなに変わりはないと思います。
ご祈祷を受ける機会はあまり多くないので、受けるなら子どもにとっていい体験になるでしょう。
3歳だとまだ幼いので、子どもの性格を見て、お祈祷をどうするか判断してもいいですね。
祈祷中にじっとしているのは難しい、慣れない雰囲気に怖がらないか、いろいろ不安があるなら無理しないほうがいいでしょう。
七五三はそう何回もある行事ではありませんので、家族や親族と相談し、話し合って決めるといいですね。
七五三にお参りだけの時の服装は?
神社へお参りだけに行く場合、子どもや親はどんな服装にすればいいのでしょうか?
お参りだけでも、子どもが着物を着たがれば、着物や羽織袴でも問題ありません。着物じゃない場合は、スーツやワンピースのような、よそ行きな服装で行きましょう。
あまりかっちりした感じでなく、セミフォーマルに準じた服装でOKですよ。
ご祈祷しないからといって、Tシャツなどの普段着は、親子共に避けたほうがいいですね。
子どもの足元もサンダル、スニーカーでなく、革靴あるいはシンプルな黒やネイビーのスリッポンにするといいですよ。
ママやパパも子どもと同じく、スーツまたはワンピースにジャケットといった格好でお参りしてくださいね。
千歳飴は必要?用意した方がいい?
七五三というと千歳飴が定番ですが、千歳飴は神社でお参りしただけではもらえないのです。
ご祈祷せずお参りだけだと、周りの子どもは千歳飴を持っているのに、自分はない・・・。
「私も(僕も)欲しい〜〜」と子どもが言うかもしれないですよね。
もしそうなった場合、千歳飴は用意した方がいいかも・・・と考えるなら次の3つの方法があります。
①写真スタジオのサービス
お参りの前に写真スタジオなどで七五三の撮影をすると、サービスとして千歳飴をもらえる場合があります。
事前に撮影する写真スタジオで、確認してみてくださいね。
②神社で買う
ご祈祷を受けた時に授与品としていただける千歳飴と同じく、ご利益のある千歳飴が売っている神社もあります。
これも写真スタジオと同じく、事前に調べておく必要がありますね。
③スーパーやネットで買う
11月になると、スーパーで千歳飴が売っているところがあります。
またはネット上で売っている場合もあり、時期を過ぎると無くなりますから、心配な場合は早めに購入してくださいね。
まとめ
家庭の事情や時代の流れで、七五三のスタイルもいろいろ変化が出てきました。
お参りだけ、写真撮影だけや、前撮り・ご祈祷・食事会と全て行うなど、どんな形で祝うかはその家庭で決めれば良いことでしょう。
どれを選んでも、子どもの健やかな成長を喜び実感することが一番ではないでしょうか。
せっかくの晴れの行事ですから、子どもと一緒に楽しい七五三を迎えてくださいね。