愛知県東栄町に、奥三河にナイアガラの滝と呼ばれる「蔦の渕」という滝があります。
東栄町の中心部にある、とうえい温泉のすぐ裏にあり、奥三河に出掛けたときには、ぜひ立ち寄ってみたいスポットです。
そこで、駐車場・アクセス情報などご紹介します。
奥三河のナイアガラ「蔦の渕」
とうえい温泉に行くと「奥三河のナイアガラの滝・蔦の渕展望台」の道案内の看板。川のせせらぎを聞きながら歩道をすすむと展望台が。そこから、のぞいてみると見事な大滝を望むことができます。
大千瀬川にかかる「蔦の渕」は、幅およそ70mもあり落差10m。その雄大な姿から奥三河のナイアガラと呼ばれているんです。
【パワースポット】蔦の渕 <東栄町>
この地域でも有名な景勝地でありマイナスイオンが降り注ぐパワースポット
ここから竜宮城につながっているという
なんともファンタジーな竜神伝説もあります♪ pic.twitter.com/HLszEGGF0k— Aichi Now【愛知県観光協会】 (@AichiNow_jp) December 6, 2015
展望台から間近に滝を見ることができるのでマイナスイオンをたっぷりと浴びることができます。
そこには竜神伝説があり、滝つぼが竜宮城につながっているとの言い伝えがあります。展望台には「竜神の鐘」があり、鳴らすと願いが叶うと言われています。
蔦の渕(奥三河のナイアガラ)にて、竜神様に、商売が上手く行くように祈願しました。皆さんも如何?東栄温泉のすぐ裏手です。 pic.twitter.com/1WloMGCwCx
— 映像制作 三河国(みかわのくに) (@mikawa_no_kuni) January 29, 2017
川もとてもきれい眺めているだけで気持ちがすがすがしくなります。どの季節に行っても絶景を楽しめそうですね。
蔦の渕綺麗 pic.twitter.com/7wIfZsthUN
— kamiya (@kamiya_947) October 15, 2015
展望台があるので、ここから蔦の渕を見る方も多いと思いますが、川の反対側にも歩道があり滝の全景を見ることができるので、また違った表情を見ることができます。
歩道の先は滝の近くまで降りることができるので、足を延ばしてみてもいいですね。
そういえば、とうえい温泉の後ろにある展望台からの蔦の渕は、結構みんな行っているみたいだけど、川の向こう岸へは行ってないのかな?
俺はこっちから見る蔦の渕の方が好きだけどなここに来るのも10年ぶりだなw pic.twitter.com/50i4uX0T7h
— どうも@生涯らんねえ推し (@doumocchi) September 1, 2018
蔦の渕 アクセス・駐車場
目的地は「とうえい温泉花まつりの湯」を目指していくと分かりやすいです。
●クルマの場合
・鳳来峡ICから約20分
三遠南信自動車道「鳳来峡IC」より国道151号→国道473号
・新城ICから約40分
新東名「新城IC」より国道151号→国道473号
●電車の場合
JR飯田線・東栄駅下車 → バス東栄線「本郷」で乗り換え「とうえい温泉前」下車
●駐車場
・とうえい温泉駐車場
専用の駐車場はありませんが、とうえい温泉の駐車場を利用します。
歩道への入り口が分かりにくいようですが、売店と温泉の間を抜けていきます。
・対岸の駐車場(蔦の渕 右岸駐車場)
グーグルマップ上の住所:愛知県北設楽郡東栄町大字本郷大沼
●奥三河のナイアガラ・蔦の渕
住所:愛知県北設楽郡東栄町大字下田付近
TEL:0536-76-0502(東栄町振興課)
HP:https://www.toeinavi.jp/spots/detail/36/
●とうえい温泉花まつりの湯
住所:愛知県北設楽郡東栄町大字下田字花田21
TEL:0536-77-0268
HP:https://toueionsen.com/71282/
まとめ
愛知県の奥三河にナイアガラの滝があるなんて!
すぐ近くには温泉もあって一日リフレッシュするには、もってこいのお出掛けスポットですね。
●奥三河のナイアガラに行ったら、こちらでおそばも食べてみたい!
↓ ↓
奥三河・東栄町でミシュランガイドのそば屋はどこ?目の前に雲海??