夏のディズニーランドは太陽の日差しと湿気も重なって、すごーく暑いです!子供連れだと、気になるのが水分補給です。熱中症には絶対注意しなければなりません。
園内での水分補給に、持ち込みの水筒でうまく活用できる方法があれば知りたくないですか?そこで、熱中症を防いで水分補給するいろいろな工夫・アイデアをまとめてみました。
酷暑の時期にディズニーランドへお出かけの際、参考になったら嬉しいです。
目 次
ディズニーで夏の水分補給どうしてる
飲み物・ペットボトルの持ち込みは自己責任で
長時間パーク内を歩きまわるなら、水分補給は必ずマメにしましょう。喉が乾いてからでは遅いと言われています。ちょこちょこ水分を口にしてくださいね。
パーク内へのお茶・ジュースなどのペットボトル、水筒の持ち込みは、一応OKとなっています。
「一応」というのは、飲み物の持ち込みはディズニー側からすると、お勧めしてないけどダメというわけでもないという立場を取っています。
禁止にしてしまうと、ゲストが熱中症でバタバタ倒れ、大変なことになるかもですよね。なので自己責任のもと、各自で最低限の飲み物の持ち込みは黙認してくれています。
一部ですが、飲食禁止のアトラクションで、夏の時期だけ飲み物飲んでもOKとする場合もありますよ。
ペットボトルやパウチタイプのドリンクは、前もって凍らせて持ち込んでもいいですね。保冷剤代わりにもなるし、溶ければ冷たい飲みものに。ちなみに冬は温かい飲み物にして持っていくこともできますね。
自動販売機の場所を事前にチェックしておく
持ち込んだ飲み物を全部飲みきった・買い足したい場合、パーク内の自動販売機で売っていますよ。事前に自動販売機の場所を頭に入れておくと、いざという時安心ですよね。
少し高めのお値段ですが、ここはガマンはしないでください。熱中症や体調不良を招いてしまうかもしれません。
夏場は自動販売機前にすごい行列ができることも!買うのに時間がかかることもあります。その間に倒れてしまわないよう、飲み物を買えるチャンスがあったら、とりあえず購入しておくことをお勧めします。
もしパーク内で買えない時は、一旦パークの外に出て買うこともできますよ。バスターミナルや駅にも自動販売機があります。
ディズニーで持ち込み水筒の活用法
氷をいれておく
水筒の中に氷をいっぱい入れておくのもお勧めですよ。パーク内で買った飲み物を入れれば冷たくなって飲みやすくなります。
氷を口の中に含ませれば、一気に冷たさアップします。暑い時期、私の子供はよくやっていました。
水筒はいくつか用意して、氷専用のもの、飲み物が入ったものを持参できればベストでしょう。
粉末状になった、スポーツドリンクを持っていく
水分補給も大事ですが、汗が大量に出るので、塩分も摂りたいですよね。水分と塩分両方取るならスポーツドリンクが一番ですが、何本も持ち歩くのは大変です。
そこで、前もってスポーツドリンクをパウダー状にしたものを持参しましょう。パーク内には水飲み場がありますよね。または水のペットボトルを用意してください。空の水筒に入れて、スポーツドリンクを作ってしまうことができますよ。
水筒は、いろいろ使えて本当便利です。サイズもいろいろありますから、持って行って損はないと思いますよ。
まとめ
猛暑のディズニーでは水分補給も大事ですが、疲れて体力を消耗しないように気をつけてください。
休憩を取っても子供やあなたの具合が悪いなら、すぐ救護室へ行ってくださいね。子供は特に水分欲しがりますから、水筒や飲み物の持ち込みは、ぜひ実践してみてください。
しっかり対策するのが大事です。夢の国のひと時が楽しいものになりますように。