最近はスニーカーを履いている人が多いですよね。
そんな人気のスニーカーですが、定番の白いスニーカーを持っているという方は多いかと思います。
白いスニーカーを持っている方は、汚れが目立って洗ってもなかなか落ちないという悩みを持ったことがあるのではないでしょうか。
そこで今回は、白いスニーカーについてしまった頑固な泥汚れを落とす方法についてご紹介します。
白いスニーカーの頑固な泥汚れの落とし方
白いスニーカーはなかなか泥汚れが落ちないので、普段は軽く洗って白くならなくてもそのまま履いている、という方も多いでしょう。
でも、より白くする方法がいくつかあるのです。
まず、一般的な方法として私も普段から行っている方法を見ていきます。
・漂白剤
・重曹
・お湯
・大きめの容器
・使い古しの歯ブラシ
これらは家にもあるという方が多いと思います。
そしてきになる落とし方ですが、あらかじめ靴の裏側の土や、表面についたゴミなどは落とします。
➀10ℓほどのお湯に、キャップ1杯の漂白剤と大さじ1程度の重曹を入れてかき混ぜます。
②そのお湯の中に靴を入れ、1時間ほど放置します。
③さらに靴についた汚れを歯ブラシでこすり、靴の表面だけでなく横や裏側、靴の内側まで洗っていきます。
④最後に水ですすぎ洗いをします。
➄あとは風通しのよい日陰で乾かすだけです。
次に、最近注目されているメラミンスポンジを使うという方法もあります。
このメラミンスポンジは100均にも販売されているので、とても安くて便利です。メラミンスポンジの場合、洗剤は必要ありません。
水で湿らせて軽くこするだけで汚れが落ちていきます。
スニーカーのコインランドリーを使ってみる
さて、家庭での汚れを落とす方法について見てきましたが、スニーカーのコインランドリーを使うという方法もあるのです。
比較的大きなコインランドリーには、土や泥で汚れてしまったスニーカーなどの靴を洗濯するのに大変便利なスニーカーランドリーというものがあります。
大人の靴であれば1回に2足まで洗濯できますし、40分ほどで乾燥までしてくれます。
洗剤も自動投入ですし、手間もかかりません。
買い物に行くついでにふらっとスニーカーランドリーに寄って洗濯するのは忙しい方にとって本当に便利ですよね。
乾燥までしてくれるので帰ってすぐに履いて出かけることもできるのです。
機械が隅々まで洗濯してくれるので汚れが残っているという心配もありません。
しかし、一つ覚えておきたいのは、入れる前に歯ブラシなどで軽く掃除してから入れるとさらに白くなることが期待できます。
時間がないときはそのままでも良いのですが、一手間加えることで新品のようにぴかぴかのスニーカーに仕上がること間違い有りません。
自宅で丁寧に洗うのもよいのですが、すぐに履きたいのに次の日に乾いていなかったという悲しい事態が起きてしまうこともありますよね。
スニーカーランドリーを使ってたまには時間短縮するのもよいでしょう。
まとめ
今回は、白いスニーカーについてしまった頑固な泥汚れはどうやったら落ちるのかについてご紹介しました。
白いスニーカーの汚れはやはり気になりますよね。
これらを参考にして、買った頃と同じように真っ白なスニーカーで出かけてくださいね。
雑誌にも、モデルさんがヒールよりもスニーカーを履いている写真が多く掲載されていますし、季節に応じて様々な色のスニーカーが各ブランドで展開されているようです。
歩きやすいですし、デザインもさまざまなので毎日コーディネートに合せて選ぶことが出来るというのも楽しいですよね。