エリクシールおしろいミルク使い方・ファンデーションとの相性は？

毎日暑くなってきましたね！ただでさえ時間がない朝、いつものメイクに日焼け止めを塗るというステップが増えるなんて…。

そんなお悩みを解決してくれる商品、１本で乳液・日焼け止め・化粧下地の役割をしてくれるエリクシールルフレ「バランシング　おしろいミルク」のご紹介とレビューをしていきたいと思います！！

目　次

1 エリクシールルフレ「おしろいミルク」とは？
- 1.1 おしろいミルクの使い方
2 実際につかってみた感想
- 2.1 本当に３つの役割をこなしてくれるの？
- 2.2 おしろいミルクとファンデｰションの相性
3 まとめ
- 3.1 共有:
- 3.2 いいね:

エリクシールルフレ「おしろいミルク」とは？

エリクシールルフレは資生堂のスキンケアライン「ELIXIR（エリクシール）から出ている20代～30代前半の女性に向けて作られたシリーズです。エイジングケアはまだ先のことかなと考えている年齢の女性たちに「今できることを」という考えのもと、ファーストエイジングケアを提唱しています。

バランシング「おしろいミルク」は下地がいらない朝用乳液で、洗顔、化粧水後の肌に塗るだけで乳液と下地の役割をしてくれます。また、SPF50＋、PA＋＋＋＋と紫外線防止効果も高いことから「おしろいミルク」１本で３つの役割を果たしてくれるんです。

●おしろい効果とスキンケア処方
余分な皮脂を吸着し、テカリや毛穴を自然にカバーしながら、肌の透明感をアップさせてくれる「おしろい効果」と、肌にうるおいを与えてくれる「スキンケア処方」で今だけでなく未来の肌がすこやかに保てることを考えて作られています。また、クレンジング不要なのも嬉しいポイントです。
内容量35ｇ　販売価格1,944円（税込）

おしろいミルクの使い方

朝、洗顔をして化粧水をつけたあと、パール粒約２個分を手にとり、顔全体に塗り広げます。

手にとったときはクリームっぽい感じですが、指で伸ばしてみるとかなりみずみずしくて、乳液のような液体になります。

液体っぽいので伸びはとても良いです。なので推奨されている１回の使用量「パール粒２個分」だと少し多いように感じました。わたしは「パール粒２個分」より気持ち少なめで使用しています。

実際につかってみた感想

「下地不要の朝用乳液」という、超面倒くさがりのわたしにとって魔法の言葉と、CMに出演している女優の吉岡里帆さんの可愛さに惹かれて（笑）、「おしろいミルク」を購入しました。

手にとってみると、ほんのりピンク色のクリームです。香りはフレッシュブーケの香りということで、お花っぽい良い香りがします。香りはそんなに強くないと思います。

本当に３つの役割をこなしてくれるの？

●乳液としては？
まず、乳液としての役割ですが、「おしろいミルク」を塗ったあとはお肌がかなりしっとりします。結構気合いを入れてスキンケアしたあとと相違ないくらいのお肌になれるので、乳液としての役割はきちんと果たしてくれます。

●日焼け止めとしては？
日焼け止めとしての役割は、これを使ってがっつりアウトドアなどをしていないので、はっきり言えませんが、普通に生活する分には日焼け止めとして効果を発揮してくれていると思います。また、日焼け止め特有の重たさや、乾燥などは全く感じないので、日焼け止めを塗った感じがせずに、日焼け対策できているのは非常に嬉しいなと思いました。

●下地としては？
一番気になる化粧下地としての効果は、毛穴やニキビ跡などの気になる部分をカバーしてくれるカバー力はわたしはあまり感じませんでした。
ただ、塗るとお肌が一気にツヤ肌になれて、透明感も出ます！！「おしろいミルク」自体が薄いピンク色だからか、白浮きせず自然にトーンアップした透明感のあるお肌を手にすることができます。

おしろいミルクとファンデｰションの相性

●リキッドファンデーションとは？
わたしは普段リキッドファンデかクッションファンデを使用しています。いつも使っているエトヴォスのリキッドファンデとはかなり相性が良かったです。

ファンデを塗ったあとも「おしろいミルク」のツヤ感がちゃんと出ていてツヤ肌になれました。時間が経ったあとの化粧崩れも、あまり気になりませんでした。

●クッションファンデーションとは？
クッションファンデとの相性は、クッションファンデを塗った直後は良い感じのツヤ肌だったのですが、時間が経つと小鼻やTゾーンがテカってきたり少し崩れているように感じました。わたしは、クッションファンデを使う場合は「おしろいミルク」を塗ったあと、Tゾーンと小鼻にテカリ防止系の下地を塗っています。