イノッチことV6の井ノ原快彦さんが、13年ぶりに父親役で映画主演!と話題になっていますね。あの笑顔にピッタリの役どころですよね。
ところで13年ぶりということですが、前の主演映画ってなんだったんでしょうか?気になったので調査してみました!
前の主演映画は「天国は待ってくれる」
イノッチこと井ノ原快彦さんが前に主演されたのは、2007年公開の
「天国は待ってくれる」
という映画です。イノッチが30歳くらいの頃の作品ですね。
イノッチ映画主演おめでとうございますヾ(●´∇`●)ノ
しかし、天国は待ってくれるがもう13年前になるとは……!— なお (@naopon16) October 21, 2019
多くの人気作品を手掛けた脚本家の、岡田惠和さんが初めて書き下ろした、同名の小説を映画化した切ないラブストーリーです。
主演はV6の井ノ原快彦さんの他、岡本綾さん、元EXILEの清木場俊介さんです。
劇中のみで流れる井ノ原と清木場による主題歌は「聴き逃せない」と、当時話題になりました。
●監督 土岐善將
●出演
井ノ原快彦さん
岡本綾さん
清木場俊介さん
石黒賢さん
戸田恵梨香さん
などです。
「天国は待ってくれる」あらすじは?
小学校の時築地に転校して来た宏樹(井ノ原快彦)は、級友の薫(岡本綾)と武志(清木場俊介)と仲良くなる。3人は、幼い頃からまるで兄弟のように育った。
3人は「聖なる三角形」を描いて、一生の友情を誓った。誓いの通り3人の友情は大人になっても変わらなかった。
宏樹は新聞記者になり、薫は文具店に勤務し、武志は築地市場で働き始める。
ある日、武志は宏樹の前で薫にプロポーズをした。薫は戸惑うが、武志と結婚する事を決める。
しかし、婚約パーティーの日、武志は交通事故に遭い、そのまま意識不明となる。3年後、宏樹は、初めて薫に思いを告げ、結婚の約束をするが……。
とても切ないストーリーですね。観たら号泣してしまいそうです。
「天国は待ってくれる」久しぶりに観よう✨
「春を待とう」トニコンで聴いた時号泣したな😅— 心咲 (@runrunrun12517) October 21, 2019
いまさら「天国は待ってくれる」をV6のファンになる前に友達に連れられて当時映画館で見たことを思い出した 友達がきよきばさん好きだったんだよなぁ 「春を待とう」が切なくてあたたかくて、耳に残ってた
— のこ (@kazunoko_vb) October 19, 2019
まとめ
13年ぶりといっても、ファンの皆さんはしっかり覚えてみえるんですね!
せつなさが、当時のイノッチのイメージに似合っていそうです。観てみたいです。